あるきデス

50代からの毎日の歩き方from鎌倉。Rock your life! ジタバタしたっていいじゃないか!

50代の早期退職を歩くために必要なこと(前編)

こんにちはユルネバT-800です。

 

お金の心配よりもっと大切なこと

さて50代ともなれば60歳定年も視野に入り、その後雇用延長なんてことも検討する年頃でもあります。一方で早期退職ということを検討したい(もしくはせざる得ない)年頃でもあります。

 

そんな検討を始めると朝晩の通勤電車の中でググったりして「早期退職して大丈夫かなぁ~?」という疑問に答えてくれそうな情報を探したりしているのではないでしょうか?

 

この「大丈夫か?」っていうのは何のことかといえば99%お金のことではないでしょうか?「働かなくても心配ないほどのお金さえあれば、今すぐ辞めてやる!」なんて心の中では啖呵を切って、現実は悶々とした毎日を過ごされている人も少なくないのではと思います。

 

なので今回はそのお金の心配が完全になくなる秘訣を大公開~なんてことはありませんね。ただひとつ確実に言えることは「お金の心配をしている間はお金の心配が消えることはない」ということです。

 

何言っちゃってんの?ですね・・・はい。

 

「お金の心配をしている間はお金の心配が消えることはない」によってお伝えしたいことを説明する前に、ちょっとググって(検索して)みると出てくる情報についてお話しましょう。

 

よくあるのは「早期退職して大丈夫でしょうか?」という質問に対してファイナンシャルプランナーとか資産運用アドバイザーとか呼ばれている人が「早期退職なんてダメですよ~!よほどの資産がなければ~!」という回答です。

 

そう「よほどの資産」がないと60歳前に退職(そもそも「会社を辞める=働くのを辞める」で無いことに注意)してはダメだそうですよ。

 

これヘンだと思いませんか?何がヘンなのかちょっと考えてみて下さい。

 

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常識を疑って渡れ!ちなみにこの写真に写っている橋は常識を変えた世界初の橋なのです。

 

常識はあなたの人生をデザインしてくれない

さて私の答え(もちろんあなたなりの違う答えでもOKです!)。ナゼ個々人の状況は異なるのに「60歳」なんでしょうか?そう60歳で定年は当たり前ですけどあなたが決めたことではなく会社(システム側)が決めたことです。

 

なので60歳に実は必然性はないのです。ということは早期も遅期もないんですね。

 

「いやいやあるでしょう。年金だって退職金だって年収だって変わるでしょう」。

 

ごもっともです。でも次の資産運用専門家の方のアドバイスを読んでみてください。これを読んでからでも「お金」のことだけがあなたの心配ごとでしょうか?というか「お金」ことだけで「早期退職すべきか?すべきでないか?」を決めますか?

 

60歳までは老後資金をためる最後のチャンス。早期退職して時間を持て余したという人も多い。なのでよほどの計画がない限り年金をもらえる65歳まで働くのが無難。」

 

「時間を持て余すから働くのが無難」って・・・(苦笑)。では、66歳からは時間を持て余さないのでしょうか?この方が早期退職後に必要な資金試算の前提としている「95歳まで生きた」としたら30年間時間を持て余すのか・・・(^^)。

 

そう、例えば55歳で時間を持て余す人は70歳でも持て余します。なのであたなが心配すべきはお金!はお金ですけど、ほんとうに必要な貯金は「自分で人生を楽しむ力」の蓄えなのですね。

 

人生のリストラ&DIY

時間を持て余し、楽しめないなら何のためのお金でしょか?問題は「お金がない」ことではなく、あなたに「よほどの計画」がないことなのです。

 

もちろん人生を楽しむためにはお金も必要ですけど、お金がないと楽しめない!の発想変えないと時間を持て余しますよ。だいたい退職金数千万受け取ってそれ以外に数千万必要なら世の年金生活者の8割は生活に行き詰っているでしょう。コレ、ネンキンサギノ、ヒガイシャ、デスヨ。

 

お金について偉そうにアドバイスできるとしたら世のファイナンシャルアドバイザーの方が前提としている平均的月の生活費とか平均的経費とかを真に受けないことです。

 

あなたの人生は「平均」ではないのですから。もちろん自分が送りたい生活に必要なお金が「平均」以上ならそれだけの額のお金が必要です。なのでまずは自分が送りたい生活が先です。大切なのがこちらの記事で触れた「自立する力」です。




「平均」とか「世間並」とか「中流」とかの幻影を捨ててまさに人生をリストラするのです。DIYするのです。

 

食べる=生きるをもっと大切にしよう

だいたい早期退職を検討し始めて今後のお金の心配を相談するのってヘンです。それまでにもずいぶん大きなリスクがあったはずです。「家族が病気になる」「自分が病気で働けなくなる」またまた「クビになる」等々。なのに相談してこなかった、というより自分で試算してなかったのではないでしょうか?結局、他人任せなのですよ我々は。

 

「お金の心配をしている間はお金の心配が消えることはない」とはこのような私も含め他立的な人生を送っている人の持っている幻影と本質的にもっと心配しなければ(考えなければ)ならないことから目を逸らしていることへの批判的言説なのです。

 

こんな私に偉そうに言わせて頂くとお金の心配は最低限にしてあなたが今からでも貯める必要があるスキルや知識はまずは「食べること」についてだと思います。

 

そう、これは文字通り「食」についてです。なぜなら今後(も):

 

1.生きるためには食が不可欠。

2.食費がコストの大半を占める。

3.食は健康に直結している。

 

からです。

 

これだけ、重要なことを現代人は人任せにしてますよね。狩猟民族にしろ農耕民族にしろ生きるために食べていたのに、いまや資本主義のシステムの中で我々はお金のために生きています。

 

50代こそ魚柄&ホリエモン発想で

「でも最低限の食費は必要だろよ!」って仰せの通りです。でもここで必要なのが発想の大幅な転換です。自立的な食生活です。なにも自給自足を始めろということではありません(それはそれで素晴らしい!ことなのですけど)。

 

「XXXにはいくら必要」とか「XXXには最低でも幾らかかる」とかの固定観念を捨ててしまいましょう。ついでに無駄な見栄やプライドも断捨離です。

 

ホリエモン流に言うと「皆が皆、同じ年数学校に通って勉強する」ことはナンセンス。協調性の育成という呪縛や牢獄に囚われて「自分で人生を設計する」ことなく終わってまうことこそナンセンスです。

 

本当の意味で「自立」すると「時間を持て余すので働く」なんて本末転倒な発想はなくなります。魚柄仁之助氏ではありませんけど「ひと月9000円の快適食生活」だって可能なのですよ。

 

料理や買い物は奥さん任せ、今さらそんなこと出来ないなんて言っている男子の方は今からでも遅くありません、食の調達こそ原始の時代から男子の大きな仕事なのです。

 

とはいえ、全くお金のことを考えなくて早期退職してOKと言っているわけではありません。要は世の平均や資産運用家の前提に振り回されず自分でお金も含め設計しようよ、ということです。

 

というわけで後編では私がこのような考えに至った40代での「早期退職」について書きますね。

 

では、次回もYou'll never walk alone!